会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
ジャーナリング

2023/03/13(月)

テーマ:今日学んだことはありますか?

今日だけでなく最近思うことだが、自分がプレゼンする内容が話を聞く相手の立場に立ってないことが多くある気がしている。

相手の立場に立つということは、まず相手のことを良く知る必要がある。

コロナになってから人と会うことが減ったからかもしれないが、 相手を知る機会は減ったかもしれない。

あとは根本的に、役が上の人とは会う機会がない。

そういった人が何を考え、どう思っているかはどのように知れば良いのだろうか?

自分の身近な役の上の人に聞くとヒントになるかもしれない。

少なくとも自分とは違う視点を持っている。

逆に言うとなぜ自分ではそういった視点を持つことが出来ないのだろうか。

そこを持つことができれば色々な人に思いを伝えることができると思う。

少なくとも相手のことを思っていることは伝えたい。

そしてプレゼンは相手を忘れないこと。

なんか内部の人向けの資料になっていた。

振り返り

誰のための資料かを意識する

改めてになるが、やはり資料はそれを読む人のことをしっかりと考えて書く必要がある。

そして読む人のことを考えるということは、読む人が何を考えているのかを明確に意識する必要があるということだと思う。

読む人の考えがわからないと、そこに刺さる内容にはならない。

自分と立場の違う人の視点をどのように得るか

自分と同じ視点であれば、その人の考えていることは大方わかると思う。

しかし、自分と違う視点、例えば位が高い人などはやはり視座が違ってくるので、見ている世界が違ってくる。

物事を考えるレベル感も違う。

大局を見ている人に細かな内容をいうのは野暮だろうし、逆に局所を見ている人に対しては大局を話しても興味はないだろう。

その人に応じた物事の解像度や範囲と言ったものをしっかり捉えながらやる必要があると考える。