テーマ:思っていることを何でも書いてみる
最近会社の不条理というかイヤな面をよくみることが多くある。
会社同士の関係と言えばそうなのかもしれないが小さな会社が大きな会社に対して、あいさつ回りに行き、その会の中で、こびへつらい相手の気持ちが良いように振るまったり、上の言うことであれば、どんなに不可能なことであろうと、可能にしてみせろと言われる。
何か新しい価値を生み出すのではなく、こんな面子にだけしばられて、大抵の物が動いているのだと言うことに気がついた。
弱者は強者の言うことを聞かなければならないのが世の常である気がするが弱者が何も出来ないままで放置されることによって、その悪巡かんがより深まる気がする。
背水の陣で立ち向かえとは言わないが声を上げないままだと一生この状況は変わっていかないのだと思う。
やれと言われたことをやらなかったら、どうなるのだろうか。
泣いても叫んでもやれと言われてもやらない。
そうしたらいったいどうなるのであろうか。
振り返り
面子やプライドにより成り立つ無駄な世の中
世の中には面子やプライドのために、何も生み出さず、逆に悪を生むようなことが多く起きている気がする。
会社の上に行けば行くほどそんなものな気がする。
既得権益なんて言葉があるが、そんな面子やプライドと言ったどうでもよい体裁の塊なのかもしれない。
そんなのがあっても、使えない人の欲求を満たしているだけで、世の中のためには何にもならないんだと思う。
自分がもっと年を取った時に、そんな人にはなりたくないし、小さなことでも世の中のためになることをやりたいものである。