会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
日常

イチゴを育ててみたらツルだらけになったけどどうする?

戸建に住み出して、小さいながらもお庭が付いているので、何か育てようかと思い始めたイチゴの栽培。取り敢えず、ホームセンターで苗と土を買って、祖父からもらったプランターに植えてみたところ、イチゴがなったかと思ったらツルが生えてきていつのまにかツルだらけに。ちゃんと調べもせずに栽培し始めてちょっと失敗気味のToBuToRiのように皆様はならないように、イチゴの栽培の様子を少し紹介します。

イチゴはランナーを増やして株分けすることで増やせる

家庭菜園をやろうと思い白いちごの苗を買って、プランターにただ植えていたところ、ある日ツルが伸びて根っこが生えてきました。何も調べず土に植えてみるとどんどん増えてモジャモジャな状態に。あとから調べてみると、イチゴはツル(ランナー)を増やして子孫を増やしていくことがわかりました。調べる前に植えてしまったので、間違った植え方をしてしまったみたいなのですが、その結果を報告していきます。

ランナーって?

ランナーとは、イチゴの株から長く伸びてくる茎です。そこからまた葉になる茎と根が生えて、さらに先へと伸びていきます。

株分けの仕方

株分けをするには、ランナーから伸びた根を土に植えるのですが、親株から出来た次の株(子)には、親が持つ病気とかを引き継いでるらしく、そのさらに先の株を使って株分けする必要があるそうです。ToBuToRiはその辺りを全く調べずやっていたので、普通に子株をいくつも植えてしまいました。たまたま孫株も植えたのですが、大半は子株。。。

なぜ間違いに気付いたのか?

今のご時世、こんな知識はネットで検索すればいくらでも出てきます。が、怠け者のToBuToRiはそう言ったことを調べもせずに我流でイチゴを育てていたのです。春に植えてから真夏前にいくつかイチゴがなったのですが、イマイチ美味しくありませんでした。そこで肥料をあげようと買った肥料の袋に株分けのことなどが書いてあったのです。

間違って分けてしまった子株と孫株の行方

まだ株分けしてからイチゴはなっていませんが、イチゴがなった時には、株による違いや肥料をあげたことで美味しくなったかとかを報告させてもらいたいと思います。