相手の言っていることが分からず苦労することはありませんか？
話をしてもらうが、ぽんぽん話題が飛んだり、考え込んだりとうまく話をしてもらえず、相手の言っていることがわからなかったなんて経験があるかと思います。
そんな時には、相手が言っていることを整理して問い返すようにしてください。
話題がぽんぽん飛んだり、考え込んだりする人は自分の考えがまとまっていないのに、話を始める人です。
そんな人と話すときには話を整理しながら進めるのが効果的なのです。
ToBuToRiは話を整理すると共に相手が思っているであろうことを言語化して伝えることで、さらなる考えを引き出すようにしています。
それでは細かくみていきましょう。
話下手な人の特徴
言っていることがわからない話下手な人の特徴として、取り敢えず話し出すと言うものがあります。
取り敢えず話し出すと言うのは、考えがまとまらないうちに話し出すと言うことです。
そうすると話すことはバラバラになるし、終いには話す内容に困り考え込むと言うことになります。
そうすると話は相手にも伝わらないものになってしまいます。
話すのを助けてあげる
そんな話下手な人に会ったとしても、諦めることはありません。
話すのを手伝ってあげれば良いのです。
話下手な人は取り敢えず話し出してしまって考えがまとまっていないです。
なので、考えを整理するのを手伝ってあげるのです。
話してもらったことを途中で復唱して、そこに足りないと思われる情報を付帯して、それが正しいかを尋ねてください。
そうすると相手は考えていることの土台が整理され、さらに自分が考える手がかりを得て、思考を巡らし始めます。
このように話の所々で考えを整理して話すのを助けてあげると、話下手な人との会話が成立するようになるのです。
さらなる高みへ
ToBuToRiは、相手の思考を手伝うために、相手の話を整理し、足りない情報を付帯するのに加えて、相手が思考していく先を考えて尋ねるようにします。
そうすると、相手の思考はより深まり、どんどん新しい情報を話してくれるようになります。
中には誘導してしまっているかなと思う節もあるのですが、それはそれで自分の思う方向だったりするので良しとしています。
まとめ
話下手な人は、自分の考えがまとまる前に取り敢えず話し出すことがあります。
そう言う人には、相手が話していることを整理して話すのを助けてあげるのが有効的です。
ToBuToRiはさらに、相手の思考していく先を考えて、会話を促していきます。
そうすることで、相手の様々な会話を引き出してきました。
皆さんも話下手な人との会話を諦めないでください。
では、また。
