普段の仕事において、急に色々なことが決まり、やることが溢れて慌てるなんてことはありませんか?
それは想定でもって色々なことを事前に考えておくと解決するかもしれません。
ToBuToRiは普段、決まっていない事柄であったとしても、複数パターンの未来を予想して、急な決定があっても素早く行動出来るようにしています。
それではみていきましょう。
イメージが大事
仕事をする上で、何かが決まらず、それに付随する作業も決めることが出来ないなんてことは良くあります。
そういった時には、想定でもって必要になる作業をイメージしておくことが重要です。
なぜイメージしておくことが重要かと言うと、そこには
- 今までやったことない作業
- 一人では出来ない作業
- 時間がかかる作業
などが含まれることがあるからです。
このような作業は急には出来ないと言う特徴があります。
そのため、急にこのような作業をやらなければならなくなると、慌てふためくことになるのです。
先回りする
慌てふためかないために、やることは一つです。
それは先回りするということです。
では、各作業でどんな感じに先回り出来るかを一つずつ見ていきましょう。
今までやったことない作業
「今までやったことない作業」は、普通何をやったら良いかわからないものです。
何かが急に決まり、今までやったことない作業が振られると、何をやって良いか分からず途方に暮れてしまうと思います。
しかし、「今までやったことのない作業」が来ることがわかっていれば、事前に調べたり、知っている人に聞いたりして準備をすることが出来ます。
一人では出来ない作業
「一人では出来ない作業」は、他の人を巻き込む必要があります。
何かが急に決まり、他の人に作業を頼もうとしても、普通は他の人にも自分の持っている作業があり、急には仕事を引き受けてくれません。
しかし、「一人では出来ない作業」が来ることがわかっていれば、事前に協力を要請して時間を調整してもらうことが出来ます。
時間がかかる作業
「時間がかかる作業」は、期間の余裕を持っておく必要があります。
何かが急に決まり、時間がかかる作業があるにも関わらず、短い期限を約束してしまうと、作業が間に合わないと言うことになります。
しかし、「時間がかかる作業」が来ることがわかっていれば、作業期間を十分に取れるように、早めに決めてもらえるやうになるかもしれません。
可能な限りイメージする
ToBuToRiは仕事をする上で、未確定事項に関しては可能な限りイメージするようにしています。
それをすることによって、この後起こることに対して先回りの対策を打ちます。
イメージしていても無駄になるかもしれないので、そこは一番起こりそうなことを中心にイメージしたり、一番悪いケースをイメージしたりします。
さらに、時間がまだある時にはざっくりイメージし、時間がなくなってきたら詳しくイメージしたりもします。
このようにメリハリをつけることで出来る限り想定が無駄にならないようにしています。
このようにいつも先のことをイメージしているお陰で、あまり急な作業で慌てると言った経験は少ないです。
まとめ
仕事において、何かが決まらず、それに付随する作業が決まらない時は、可能な限りその先の作業をイメージしてください。
そこに
- 今までやったことない作業
- 一人では出来ない作業
- 時間がかかる作業
と言った作業が隠れている時、先回りして対策を打つことにより、急に慌てると言ったことを回避できます。
ToBuToRiはいつも色々なことを効率よくイメージすることを心がけているので、急な作業で慌てると言ったことはあまりありません。
皆さんも色々イメージして仕事をしてみてはいかがでしょうか。
では、また。