会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
ブログ制作

ブログを二ヶ月書いて分かったこと

ブログを二ヶ月書いて分かったこと

ブログを毎日アップする様になって二ヶ月が経ちました。

週に一回は統計の勉強の記録をアップするなど、少しインチキっぽくなっていますが、頑張って毎日アップしています。

そんな二ヶ月のブログ生活で分かったことは

  • 毎日アップするのはすごく大変
  • なんでもない日々でも学びはある
  • よく眠れるようになった

ということです。

それでは一つずつみていきましょう。

毎日アップするのはすごく大変

毎日ブログをアップするのは、その執筆作業もさることながら、ネタを作り出すのがとてつもなく大変です。

ToBuToRiの執筆作業自体はシンプルで、

くらいなものです。

記事の質をあげるために何度も何度も推敲を重ねたりとか特別日々写真を撮ったりとかはしていません。

本当はするべきでしょうが、そこまで手が回りません。

作業時間としてはトータルで2時間ちょっとでしょうか。

こだわりを捨てて、毎日続けることを重視しているので、このくらいの時間で済んでいます。

そこで大変なのがネタを作り出すことです。

ToBuToRiのブログは、仕事での気づきを紹介することをテーマとしているのですが、ここには難点もあります。

  • 毎日気づきがある業務をしているとも限らない
  • 土日祝日は仕事をしていないのでネタのもとがそもそもない
  • 気づきが増えると気づけるポイントが減る

と言った感じで、毎日毎日ネタを作り出すのに苦労しています。

そんな中でも毎日アップしたいと言うことで、今では、

  • 日常生活の気づき
  • 本職のシステム開発ネタ
  • 統計検定準1級の勉強過程

を記事に織り交ぜています。

それでも毎日アップするのは大変です。

何度土日は休みにしようと思ったことか。

なんでもない日々でも学びはある

一方で、とても良かったことがあります。

それはほとんど毎日学びがあるということです。

ToBuToRiが記事にするのは、基本は仕事での気づきです。

気づきとしては、自分では当たり前のようにやっていることでも、誰かの為になるのではないかと、書くようにしています。

そんな自分としては当たり前のことでも、いざ記事にしようと言語化しようとすると、なかなか出来ないもので、言語化する過程においてその理解が深まり、自分としての学びになります。

会議がうまくいかないことだったりうまく作業をやってもらえなかったり、うまくいかなかったことの裏側には気づきが隠れています。

普通ならうまくいかなかったなとやり過ごしてしまうこともブログを書いていると振り返り学びにすることが出来るのです。

それは自分のことだけではなく、周りの人のことにまで拡張して考えることが出来るので、人の振り見て我が振り直せが実践出来るのです。

よく眠れるようになった

最後に良かったことは、何故だか夜よく眠れるようになったことです。

毎日ブログを書くようになってから、日々忙しくしているからか。

はたまた、毎日ブログ書く為に少し寝る時間が遅くなったからか、わかりませんが、夜よく寝れるようになりました。

前まではなんとなく寝付けない時間が長かったのですが、最近ではコロリと寝てしまって、起きるとスッキリ目覚めることが出来るようになりました。

さらに、肩の凝りも酷かったのですが、それもなくなった気がします。

毎日ブログを書いているからか、他の要因なのか分かりませんが、取り敢えず、前よりも生き生きと毎日を過ごせるようになりました

そうです。

毎日を充実して過ごせるようになったのです。

まとめ

ToBuToRiがブログを毎日上げ始めてから、2ヶ月が過ぎました。

そこからわかったことは

  • 毎日アップするのはすごく大変
  • なんでもない日々でも学びはある
  • よく眠れるようになった

ということです。

この記事の分量から分かる通り、ブログを毎日アップするのはとても大変です。

しかし、そこから得られる学びや日々の充実は、その大変さを頑張るだけの価値があるものだと思います。

ブログを書き始めようか迷っている方も、思い切ってブログを始めてみてはいかがでしょうか。

では、また。