ToBuToRiにも子供が二人います。
まだ小さくどのように子育てをして良いのか手探りの毎日です。
そんな中でも子供には色々な可能性を与えてあげたいと思い、習い事含めて色々なことをやらせてあげるようにしています。
そんな中で、感銘を受ける動画を見たのでご紹介します。
今日の動画は、TEDx Talksの「Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo」です。
登壇者は、産業廃棄物の分別や収集、積載作業に利用するマグネットの製造事業や宇宙開発の研究開発などを手掛ける株式会社植松電気代表取締役の植松努さんです。
「どうせ無理」を「だったらこうしてみたら?」に
動画では、植松さんの半生と共に、その夢を否定されながらも実現していく物語が語られます。
その中で出てくる印象的な言葉が「「どうせ無理」と言う言葉が人の可能性を奪う」という言葉です。
植松さんも自分が持つ宇宙に対する夢について、自分で何もやったことのない人に「どうせ無理」と言われて否定されてきたそうです。
そして、「どうせ無理」と言って人の可能性を奪わずに、「だったらこうしてみたら?」と言うことで、世界はより良くなると仰っています。
自分の子供の可能性
冒頭で言ったようにToBuToRiは、自分の子供には可能性を与えてあげたいと思っています。
その一方で、今回の動画で可能性を奪わないようにするのも重要なことなんだと気づきました。
動画で出てくる通り、何もやってもいないのにその固定概念から「どうせ無理」と言う人は多くいるでしょう。
きっとToBuToRiの子供たちもこれからそう言った人に多く出会うのでしょう。
そう言った時に、せめて親であるToBuToRiは子供の可能性を奪わないように、「だったらこうしてみたら?」と言ってあげたいと思いました。
まとめ
今回は、株式会社植松電気代表取締役の植松努さんの登壇するTEDx Talksの「Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo」をご紹介しました。
動画の内容は、子育て真っ盛りのToBuToRiもとても感銘を受ける内容で、子供の可能性を奪わないために、「どうせ無理」と言うのではなく「だったらこうしてみたら?」と言ってあげると言うことが語られます。
子供のこととしてこの記事は書きましたが、実は自分自身にも響くものがありました。
自分自身もやってもいないのに、「どうせ無理」と自分の可能性を奪って来たんだと言うことに気がついたのです。
ToBuToRiもこれからは、「どうせ無理」と思うのではなく「だったらどうしたら出来るだろう?」と思考停止に陥らずに頑張って行きたいです。
では、また。