ToBuToRiは、一日中自分の部屋でテレワークをしているのですが、飲み物はAmazonで定期購入しているペットボトルのお茶を飲んでいます。
近くにあるディスカウントストアで購入すればもっと安いはずですが、宅配してもらっています。
買いに行く手間を考えての判断ですが、実際のところどこまでお得なのかは計算したことがありませんでした。
そこで今回は、ディスカウントストア、Amazon定期便、コンビニ(出勤していた時はいつもコンビニで購入していたので)でのお茶購入の値段を比較してみたいと思います。
やはりAmazon定期便は安かった
ディスカウントストアで購入する場合、購入するために車でお店まで行って買って帰るという手間がかかります。
そこを考慮して費用試算した結果、やはりAmazon定期便が安いという結果になりました。
それでは詳しく見ていきましょう。
各購入場所での値段
ディスカウントストア、Amazon定期便、コンビニの費用は下記となります。
ディスカウントストア
ToBuToRiがよく行くディスカウントストアで伊右衛門濃い味600mlペットボトル24本をケースで購入すると1,598円でした。
ディスカウントストアでの値段は実際の購入費用に、車での輸送と購入に要する時間を費用換算して加算して考えることにします。
車の費用はnujonoaさんのブログで算出している70円/kmを採用します。また購入にかかる時間の費用換算としては、手取り平均額を24.616万円、平均労働時間を180hとして1,400円/hとします。
5km先のディスカウントストアに往復1時間かけて買い物に行くとすると、一回買いに行くと1,750円のコストがかかることになります。
Amazon定期便
ToBuToRiはAmazon定期便でおーいお茶濃い茶525ml24本をケースで購入しています。
2022年9月12日の価格は1,983円ですが、600mlに単位を揃えると2,266円となります。
コンビニ
ToBuToRiがまだ毎日出社していた時は、コンビニで飲み物を買っていました。
セブンイレブンのおーいお茶濃い茶600mlは1本151円なので、24本で3,624円です。
費用の比較
上記の3つを比較すると、
- ディスカウントストア:3,348円(車代等の費用換算含む)
- Amazon定期便:2,266円
- コンビニ:3,624円
となり、やはりAmazon定期便のコスパが良いことがわかります。
さらに、Amazon定期便ではラベルレスボトルを購入しており、ゴミ捨てなどの手間の削減効果もあります。
その一方で、最近のAmazonの宅配業者は勝手に外置き配したり、不在時に電話をしつこくかけてくるなど、そのサービスに疑問を持つことが多くあります。
そう言った意味で他の買い物でよく使う楽天市場とかを検討したくなります。
まとめ
今回は、ToBuToRiのテレワークで必須となっているペットボトルのお茶の費用を比較してみました。
比較の結果はAmazon定期便に軍配が上がりましたが、ディスカウントストアでの費用算出には車代や手間賃と言ったものを仮定して追加しました。
その費用はあくまで仮定による試算であり、時間に余裕があるのであれば、その費用は見込まなくてもよかったり、複数ケースを同時に買えば、さらに安くなるでしょう。
少なくとも、今まで出社していた時よりは安い費用で日々を送れていることは確かであることがわかりました。
今回はペットボトルの購入比較ですが、自分で作る場合や2Lボトルを購入した時との比較をしても面白いかと思いました。
では、また。