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日常

中国資本化される家の家電(テレビ編)

中国資本化される家の家電(テレビ編)

最近、ToBuToRiの家の家電は値段重視という事もあり、国内メーカーのものではなく、中国資本が入ったメーカーのモノを買うことが増えています。

この前購入した洗濯機もAQUAと言う、中国資本のメーカーです。

今回は少し前に購入したテレビに関して、数ヶ月経っての使用感をご紹介します。

ぶっちゃけ全然問題なく使えます

今年の6月くらいに前から使っていたSONYの液晶テレビの調子が悪くなってきたので、壊れる前にと言うことで、ハイセンスの65U75Fを購入しました。

2年前の型落ちと言うこともあり、本体価格74,800円で購入しました。

答えから言うと、何の問題もなく、それどころか前よりも使い勝手良く使えています。

3ヶ月経っての使用感

それでは、3ヶ月経っての使用感をお伝えします。

地デジとかを見るのは問題ない

普通にテレビを見る際ですが、基本的に問題なく見れています。

ハイセンス65U75Fには倍速モードがなく、購入検討当時は家電屋の店員さんに大きな画面になると画面のチラつきが出るなどと言われましたが、特に体感で気になるところはありません。

時々全体的に画面が荒い時はありますが、元の配信の画質が荒いものと思います。

ということで、中国資本のメーカーだから何か画質が悪いとか言うことは一切感じることはありません。

録画機能は東芝REGZAが踏襲されていて良い

前回のSONYのテレビにはなかった機能ですが、ハイセンス65U75Fでは録画したテレビのCMを区切ってくれて見る時に飛ばすことが出来ます。

東芝REGZAにも搭載されている機能で、映像エンジンを東芝と共同開発したとあるので、その辺りの機能も流用しているようです。

動画の読み込みも早いですし、子供が良く録画を見るので大変助かります。

動画サービス対応も良い

ハイセンス65U75FはGoogle TVとかに対応しているわけではないですが、独自機能でYouTubeやNetflixなどの動画サービスにも対応しています。

コチラもレスポンスなどよく、ストレスなくサービスを楽しむことができます。

前回のSONYは古い機種と言うこともあるからかレスポンスも悪くかなりストレスフルでした。

まとめ

中国資本のメーカーと言うことで、その品質等に疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、その使用感は国内メーカーのそれと遜色ないと感じました。

まだ数ヶ月しか経っていないことと問題が起きた時のフォローを経験していないなどありますが、値段を考えると良い買い物ではないかなと考えています。

またもう少し使ったり、問題が出てきたりしたらレポートしたいと思います。

では、また。