仕事をやっていると、これではいけないと思いながらも自分ではどうにも出来ない中で仕事をしなくてはならず、モヤモヤとストレスを感じながら仕事をすることはありませんか?
そんな時には、諦めて黙々と目の前の仕事をこなしてみるのもアリです。
ToBuToRiもこのままでは仕事がうまくいかないと思いながらも、やれる手は尽くしてしまってどうしようもない状況に陥ることがあります。
そんな時は、どうにもならないことを気にすることはやめて、その時に出来る最善を尽くすようにします。
それにより、気持ちも少しは楽になりますし、仕事に集中出来るようになります。
では、仕事でのストレス対処方法としてなぜ諦めも肝心か見ていきましょう。
ダメだったとしても死ぬことはない
大抵の仕事は、ダメだったとしても命を取られるなんてことはありません。
会社に所属しているのであれば尚更です。
そう。
失敗しても大丈夫なんです。
どうにもならないことを気にかけて仕事を続けていると、それこそ気を病んでしまうでしょう。
そうなる前に、どうにも出来ないことは諦めて、割り切ってしまってください。
そうすれば、肩の力も抜けて気が楽になるはずです。
お客様が頑な
ToBuToRiは仕事柄、お客様からの依頼でシステム開発をすることがあります。
システム開発を丸っと全て請け負う時だけでなく、一部の作業を委託していただく場合があります。
一部の作業を委託いただく時には、基本的な全体進行はお客様がやります。
しかし、その進め方が少しまずいこともあります。
我々は過去の経験からうまくいかない可能性が高いことが分かり、そのことを進言します。
しかし、お客様が頑なだと受け入れてもらうことが出来ず、うまくいかないと思いながらも仕事をしなければならないことがあります。
そんな時は、本当はこれじゃいけないと思いながらも日々の仕事を進めなければなりません。
数日で終わる仕事であれば良いですが、我々が行うシステム開発は数ヶ月以上の期間継続するものなのです。
モヤモヤした気持ちのまま仕事を続けては気がもたなくなってしまいます。
なので、一旦どうにもならないことは諦めて、目の前にある仕事に集中するのです。
ただそこにある仕事をひたすら作業として進めるのです。
少しやりがいは無くなるかもしれませんが、それによって心の平穏が訪れるのです。
まとめ
仕事をやっていると、これではいけないと思いながらも自分ではどうにも出来ない中で仕事をしなくてはならず、モヤモヤとストレスを感じながら仕事をすることがあると思います。
そんなモヤモヤを抱えながら長く仕事をしていると心を病んでしまいます。
仕事が失敗したからと言って、命を取られると言うことはないでしょう。
なので、自分の力でどうにもならなくなったことは諦めて、目の前の仕事をただ愚直に進めてみてください。
ToBuToRiもシステム開発の仕事をしていると、このままではうまくシステムを開発出来ないと思いながらも、自分の力ではどうにも出来ないことがあります。
そんな時は肩の力を抜いて自分に出来ることを愚直に行います。
そうすることで、最終的には良い方向に向かって行ったこともあります。
なんとかなるものです。
気負わずに頑張っていきましょう。
では、また。