E資格を取得しようと思うが、認定プログラム費用もかなり高額で、合格者がどのくらいの費用をかけて資格取得しているか気になったりしていませんか?
E資格は10万円くらいかければ取得することが可能です。
ToBuToRiは「E資格(エンジニア資格)2022#1」を取得したのですが、ラビット・チャレンジという、eラーニングの認定プログラムを使い費用を抑えました。
それでは、詳しくみていきましょう。
費用内訳発表
ToBuToRiは資格取得に10万円程かかったのですが、実際の費用の内訳は下記でした。
- ラビット・チャレンジ入会費:22,000円
- ラビット・チャレンジ月謝(13ヶ月):42,900円
- 問題集:6,050円
- 受験料:33,000円
受験料は必ずかかる費用として、問題集も黒本の費用だけなので、大半が認定プログラムの費用になります。
ラビット・チャレンジはサブスクリプション型の認定プログラムなので、入会していた分だけ費用が発生します。
ToBuToRiの場合は、のんびり勉強していたので合計13ヶ月入会していたのですが、もっと短期集中出来るのであれば、もっと費用は抑えれるはずです。
前提スペック
10万円の費用でE資格合格に至る前提となったToBuToRiのスペックをご紹介します。
E資格の試験を解くには、プログラミングの知識と本丸のディープラーニングの知識が必要になります。
ToBuToRiは仕事上、Webアプリケーションを作ったりもするのでプログラミングは出来ます。
試験ではpythonで書いたコードが出てくるのですがちょこっとかじったこともあり、特に障壁にはなりませんでした。
またディープラーニングの基礎知識としては統計2級やG検定、学生の時も数学は得意だったこともあり、その辺りも苦にはなりませんでした。
全体的にE資格に必要な前提知識などは、過去にどこかで学んだことがあると言った感じだと思います。
なぜ13ヶ月かかったか
ToBuToRiは仕事終わりや土日に時間が取れなかったため、平日仕事開始前に勉強するようていました。
なので大体1日に一時間くらい勉強して、追い込みの時期などは土日や祝日も勉強すると言った感じでした。
その結果、2021年4月から学習を始め、12ヶ月程度で資格を取得しました。
大体年間の平日が245日くらいなので、300時間くらいの勉強時間でしょうか。
Study-AIの調査でも、100時間から300時間勉強したというアンケート結果があったので、平均的なラインの勉強時間かもしれません。
そして、合格発表を待った一ヶ月を足して合計13ヶ月認定プログラムに入会していたのです。
まとめ
E資格を取得しようとした時、認定プログラムというものが必要になり、そこにとても費用がかかります。
ToBuToRiは、ラビット・チャレンジという、eラーニングの認定プログラムを使い費用を抑えました。
結果として一年位勉強して、受験料などを含めて10万円くらいかけました。
ラビット・チャレンジはサブスクリプション型の認定プログラムなので、もっと短期集中出来れば費用を抑えることが出来ると思います。
では、また。