ToBuToRiは、夜お腹が空いちゃうとスナックやせんべい、はたまたアイスに手を出してしまうなんてことが多くあります。
そのせいでかなりおデブちゃんなわけですけど、健康にも良くないのでこの間食をどうにかしたいなと思っています。
今回は、そんな不健康な食生活を少しでも解決するということで、お腹が空いたらお菓子を摘むのではなく、スープを飲むようにしてみました。
スープとスナック菓子の塩分量の比較
単純にスープというと、なんか塩分が多いイメージがあります。
カロリーを押さえる代わりに塩分過多になってしまっては元も子もないので、実際のところどうなのか調べてみました。
スープは代表してクノールのカップスープを見てみましょう。
コーンクリームスープの食塩相当量は1.0gだそうです。
お菓子は代表して湖池屋のポテトチップを見てみましょう。
ポテトチップのり塩の小袋(28g)の食塩相当量は0.3gだそうです。
同じ量で比べるためにカップスープ(18.2g)を150ml(150g)のお湯に溶かしたとします。
すると、100gあたりの塩分量は、
- カップスープ:0.59g
- ポテトチップ:1.07g
となり、ポテトチップの方が塩分量が多いことになります。
ポテトチップを食べる時は一度に結構食べてしまうので、実際にも多くの塩分を取っていそうです。
そして、スープを飲んだからと言って、塩分が極端に多いということも無さそうです。
おすすめのスープ3選
昆布の旨味が溢れ出す海藻スープ
まず最初は、「とろりんスープ昆布と海藻」です。
こちらは昆布とワカメ、ネギが入った和風のスープです。
味はプレーン(塩味)とうめ味とシンプルですが、旨味成分たっぷりでとても美味しいです。
ToBuToRiが買ったのは大袋で自分で量を加減出来るので、程よい味で飲むことが出来ます。
ここにさらにオートミールを混ぜて朝食にもしています。
穀類にも合う味付けなので相性は抜群です。
お湯を入れるだけで本格味噌汁
次は、「アマノフーズ フリーズドライ いつもの おみそ汁」です。
こちらは、お湯を入れるだけで本格的なおみそ汁が飲めます。
ナスなどの野菜は、フリーズドライなのかと思うくらいの出来で、何も言われず出されたら、作ったものと勘違いするかもしれません。
少々値段が張るので、ToBuToRiは訳あり品(賞味期限が近い)をまとめて買っています。
セットの中にはおみそ汁以外にも入っていて、うどんのつけ汁などもあり、冷凍うどんを食べるときにちょうど良いです。
プロテインと食物繊維のダイエットスープ
最後は、「ヘルシースタイル雑炊」です。
こちらは、ソイミートとその他の具が入ったダイエットスープです。
味は、和風生姜、海鮮シーフード、うま辛チゲ、ごぼう、スパイシーカレー、きのことローテーションを回すには十分です。
こちらもオートミールに合うので、ToBuToRiはオートミールと一緒にお湯を入れて朝食食べています。
こちらのスープは寒天なども入っているそうで、冷やすと固まります。
夏場はスープではなくてゼリーとして食べるのも良いかもしれません。
今回の解決
ToBuToRiは夜な夜なついついお菓子を食べてしまって、かなりおデブちゃんです。
ブログを書き出してから、夜の時間がブログに費やされるようになって間食も無くなっていたのですが、最近になりまた復活してしまいました。
そんな不健康な食生活を改善するために、夜のお菓子をスープに置き換えることを考えつきました。
スープにしてカロリーが減っても塩分過多になってしまっては元も子もないということで、ポテトチップとスープの塩分量を比べてみたところ、スープの方が少ないという結果になりました。
今回の解決のポイント(おすすめのスープ)は、
- 「とろりんスープ昆布と海藻」
- 「アマノフーズ フリーズドライ いつもの おみそ汁」
- 「ヘルシースタイル雑炊」
です。
どのスープもおすすめなので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
では、また。