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ToBuToRi
日常

充電ケーブルを整理した話

充電ケーブルを整理した話

ToBuToRiの家ではタブレットやスマホなどの充電を一箇所で行うようにしているのですが、付属の長いケーブルをそのままマルチタップに接続しているので、どうにも見た目が良くありません。

そこで、USB用のコンセントと充電ケーブルを用意して、ケーブル周りがスッキリするように試みてみました。

結果としては、まだ少し改善の余地を残す形ですが、かなり改善されたと思います。

では、詳しくみていきましょう。

便利だけど汚かったBefore

ToBuToRiの家では、子供が使っているタブレットとiPod touch、妻のiPhoneとToBuToRiのAndroid、妻のスマートウォッチを一箇所で充電出来るようにしているのですが、なにしろケーブルが長く扱いに困っていました

(実際はもう少しケーブルが多いのですが、そもそもの口がないので付け替えています。)

今回はこの汚かったケーブルを整理する事にしました

元々は電源が近くにあるカウンター机の上にあったのですが、キッチンキャビネットの購入を期に場所も含めて移動しました。

少し改善の余地を残すAfter

今回は新しくケーブルとコンセントを購入してケーブルをスッキリとさせることが出来ました

ケーブルにマグネット式のケーブルホルダーを付けて、バラバラにならないようにしました。

購入したケーブルが色付きのものだったので、種類がわかりやすい一方で、統一感がなく目立つ感じになってしまったのは改善の余地がありそうです。

また、ケーブルは、Type-CとLightningを0.5mで購入したのですが、0.3mでも良かったかなと思っています。

また、ケーブルホルダーを付ける金属の場所が必要で、キッチンキャビネットの枠部分と迷ってのですが、以前から使っていた収納ケースを使うことにしました。

今回使ったもの

今回使ったものを詳しくご紹介します。

USBコンセント

まず最初は、「エレコム USB コンセント 充電器」です。

元々はコンセントにUSBの変換器をつけたりしていたので、USB専用の口を複数持つものに変更することでスッキリさせます

前のはコンセントに直付けでしたが今回のはケーブル式なので、そこも良いポイントです。

一方でケーブル自体に長さがあったり、コンセント部分が真っ直ぐなので付ける場所とかを選んでしまうのが少し扱いにくいです。

サイズ感も置く場所によっては気になるかもしれません。

また、購入時はAnkerのものとも迷って値段で決めたのですが特に問題なく使えそうです。

ケーブルホルダー

次は、「Anker Magnetic Cable Holder」です。

こちらは、整理する前に2個セットのうちの1つを使っていたのですが、今回ケーブルが増えて2個使えるようになりました。

Type-Cケーブル

Androidスマホとタブレットを充電するためのType-Cケーブルは、「SUNGUY USB Type C ケーブル 0.5M」です。

長さとレビュー評価からこの商品に決めましたが、問題なく充電出来ています。

こちら実寸を測ってみたところ、54cm程あり少し長かったです。

Lightningケーブル

iPhoneとiPod touchを充電するのに使うLightningケーブルは、「AVIWIS iPhone 充電ケーブル 短い ライトニングケーブル 50cm」です。

こちらに関しても長さとレビュー評価とAppleの認証を取っているということで決めました。

iPod touch(第7世代)も問題なく充電出来ています。

試行錯誤

一番最初に出した最終形になるまでには、何度か試行錯誤を繰り返しました。

最初はコンセントだけ購入したのですが、ケーブルが長くて見栄えがあまり良くありませんでした。

次に少し短いケーブルを買ったのですが、まだイマイチ汚さが残ります

最終的には、コンセントとケーブルを片方に寄せることで、少しスッキリと見えるようにしました。

今回の解決

今回は、家の中で整理に困る充電ケーブルを整理した話をご紹介しました。

ToBuToRiは、Type-Cケーブル2本とLightningケーブル1本とスマートウォッチ用のケーブルを常時一箇所にまとめて使っていました。

今回は、キッチンキャビネットの購入を期に、カウンター机に置いていたものを全て移動して整理しました。

整理には、新たにUSBコンセントとType-Cケーブル、Lightningケーブルを購入しました。

以前から持っていたケーブルホルダーと収納ケースも活用して、前より少しはスッキリさせることが出来ました

ケーブルの長さや色などはまだ改善の余地がありそうですが、またお金もかかることなので、今回はここまでとしようと思います。

では、また。