ToBuToRiは社会人になる前から自分がやりたいことはなんなんだろうと日々思いながら生きてきました。
社会人になる前の学生生活でもなんとなくみんなと同じように高校受験をし、大学受験をし、さらに幸運なことに大学院まで卒業させてもらいました。
何か強い意志を持っていたわけではなく、それと言う決断も行わずに生きてきたのです。
そんな中でいつもあるのは自分は何をしたいんだろうと言うことです。
その時々でなんとなくやりたいなと思うことはありました。
しかし、これがどうしてもやりたいなんて思えることはなかったと思います。
それは社会人になってからも同じで、社会人になり10年も経って自分のこれからの身の振り方を強く意識するようになり、また強く意識するようになりました。
今回紹介する動画は、そんなやりたいことがわからない迷子の大人羊(?)に、やりたいことかな?と思えることを気づかせてくれるものです。
今回の動画は、中田敦彦のYouTube大学の「【やりたいことの見つけ方①】人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド(How to Find Out What You Want to Do in Life)」、「【やりたいことの見つけ方②】情熱×才能を仕事の目的で絞る(How to Find Out What You Want to Do in Life)」です。
出演者は、語らずとも有名な芸人オリエンタルラジオの中田敦彦さんです。
3つのステップでやりたいことを見つける
この動画は、八木仁平さん著の「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」の内容を紹介するものです。
動画では中田さんの軽快なトークと共に、
- 大事なこと(価値観)
- 得意なこと(才能)
- 好きなこと(情熱)
を実際に整理するワークを行なっていきます。
ワークは各セクションで5つの質問に答えるだけと言うことで、とても気軽です。
ToBuToRiもIPad Miniで動画を見ながらメモアプリに答えを書いていきました。
実際にやってみた
ToBuToRiが実際にやってみた結果、
価値観は、
- 誰かのため
- 挑戦
- 仕組み化して続ける
と言うことで、「誰かの困っていることを仕組みにより解決し続ける」ことでした。
才能は、
サッカーや仕事でのチームプレイや驚いたり焦ったりしない冷静さ、自分でしっかりと考えてことを行える計画性から、
「少人数を巻き込みながら自分の計画でもって冷静にことを成させる」
であることに気がつきました。
そして、最後の情熱は、
誰かを助けたいということで、
この3つを掛け合わせた
- 少人数で身近な課題を解決していく
- 誰かの成長をチームで助ける(内製化を支援する)
と言ったことがやりたいことなんだと導き出しました。
やった結果、正直「まさにこれ!」と言うところまではいけなかったとは思いますが、確かにそうかもしれないと思える内容でした。
まとめ
今回は、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが出演する中田敦彦のYouTube大学の「【やりたいことの見つけ方①】人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド(How to Find Out What You Want to Do in Life)」、「【やりたいことの見つけ方②】情熱×才能を仕事の目的で絞る(How to Find Out What You Want to Do in Life)」と言う動画を紹介しました。
動画では、3つのステップで自分のやりたいことを整理していきます。
日々やりたいことなんだと悩んでいるToBuToRiも実際にやったところ、
- 少人数で身近な課題を解決していく
- 誰かの成長をチームで助ける(内製化を支援する)
と言ったやりたいことが出てきました。
この内容は確かになも思える内容で、他の自己分析の書物とかとは一味違ったものだなと言った印象でした。
今回は動画を見ながら短い時間で振り返ったからか、まだ納得感は強くないので、もう少し一つ一つの質問をしっかり振り返りながら、改めて自分のやりたいことを整理してみようと思います。
でさ、また。