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仕事

在宅勤務部屋の空気をきれいにしたレポート

在宅勤務部屋の空気をきれいにしたレポート

ToBuToRiは基本在宅勤務で自宅の寝室兼仕事部屋に一日中います。

打ち合わせが多いこともあり、基本的には窓も開けずに締め切っています。

冬の時期なんかは仕事終わりの夜も寒いので空気の入れ替えもせずに、平気で一週間が過ぎてしまいます。

そうすると気になるのは部屋の空気の具合です。

一応、部屋には換気口が付いてますが、ニンニク料理なんて食べた時には部屋がクサいと妻に言われます。

そんなにニオイが籠もるということは、ちゃんと換気がされていないのでしょう。

しかし、前にも述べた通り、打ち合わせなどがあり、頻繁に換気をすることも出来ません。

そこで今回は空気清浄機を部屋に導入してみようと思います。

小さいけれどもすごいやつ

ToBuToRiが今回購入してのは、「ナノ光触媒空気清浄機 AIRbox」です。

この空気清浄機は良くある部屋に据え置きする大きなやつではなく、机の上にも置けるくらい小さく、軽量なやつです。

今回はたまたまクラウドファウンディングで後継機を販売しているのを見て知ったのですが、2020年に発売された少し型の古いものです。

そのせいもあってかビックカメラにて半額近くで売っていたため購入を決めました。(この記事を執筆する時には売り切れていました。)

実際に使ってみる

実際に購入したして開けてみました。

中身はとてもシンプルで本体とType-Cケーブルと謎の重石のような円錐の物体(と思ったら、車とかにつけるための道具みたい)です。

本体はとても小さくとても軽いです。

本当にこれで空気がきれいになるのかなと思うほどです。

そして、使うのはとても簡単で、Type-CケーブルをUSB電源に繋ぐだけです。

電源ボタンもなく、繋いだらすぐに動き出します。

特に強弱の制御もなくシンプルな作りです。

そして、空気清浄機はファンが回っているのですが、動いているのがわかる程度には音がしますが、それほど五月蝿いと言った印象もないくらいの騒音で、とても使いやすい感じです。

効果はどうか?

空気清浄機の類は本当に効果が出ているか個人では測定しにくいため、ToBuToRiはその効果には懐疑的です。

この空気清浄機を導入してから数日後のある日、たまたま部屋に来た妻に部屋がクサいと言われたので、空気清浄機をオンにしてみました。

そして、少し時間を明けてからまた妻がやってきたのですが、部屋のクサいニオイがなくなっているというのです。

空気清浄の機能に脱臭も謳われているので、何かしらの作用があったようです。

また、ToBuToRiは春が近くなると目が痒くなったり、鼻水が出てきたりと花粉症の疑いがあるのですが、この空気清浄機を入れてからは少し楽な気がしています。(気持ちの問題かもしれませんが。)

ということで、今回買った空気清浄機はなんとなく効いている気がしています。

今回の解決

ToBuToRiは在宅勤務で一日中部屋に篭りっぱなしです。

最近になり、打ち合わせなどもあり換気が行き届かない部屋の空気が気になり始めました。

そして、妻にも部屋がクサいなんて言われる始末なので、空気清浄機を導入することに決めました

今回の解決のポイントは、

でした。

この空気清浄機は、小型で机の上にも置くことができ、その騒音も小さいので、仕事をしながらも使うことが出来ました

そして、部屋がクサイと言っていた妻もクサくなくなったと言っていたので、一定の効果があるのではないかと思っています。

これから花粉症の季節にもなるので、気を紛らわす程度かもしれませんが使っていこうと思います。

では、また。