テーマ:最近悲しかったことはありますか?
4月にもう少しでなり、組織が変わると言うタイミングで一緒に仕事をしたいと思える上司と別の組織になることが分かった。
上司の移動はもう少し前から分かっていて、何となく、別かれるのだろうと思っていたら、やはり別の組織だった。
一緒に仕事がしたいと思えるのは考え方などに共感ができるからだと思う。
今いる組織に疑問を持っていることや価値に対する 考え方、様々なところで共感できるところがある。
次の上司はそういった面で少し違いがあると考えている。
そう考えると上司を選べない身からすると、共感できる人と仕事をできるチャンスを生かしきれたのか疑問になる。
いつも自分のことばかり考えていたなと思う。
しかし、自分のことで、精一杯だったとも思える。
有限な時間の中で何を考えてやるのに時間を使うのかはとても重要なことだと思えた。
そしてチャンスをしっかりできる自分でありたい。
振り返り
仕事を一緒にする人
仕事を一緒にする人は自分で選べることもあるが、外的要因により決まることが大いにある。
そういった中で、巡りあわせと言うものは本当に尊いものなのだと思えた。
今日振り返った上司以外にも次の組織では疎遠になる人がいる。
今までは黙っていても一緒に仕事をする機会が頻繁にあったが、それがなくなると思うと、今まで過ごした時間を十分に活用出来たのかなと疑問が残る。
一緒に仕事をする中でもっと色々出来たのではないのかなと思う。
そういった意味で、この人だと思えた人がいるのであれば、その人との関係を大事にし、そして一緒にいることが出来るチャンスは最大限に生かす努力をするべきだと思えた。
一緒に仕事をしたいと思える人
10年近く仕事をやってきた。
ToBuToRiはそもそも人にそれほど興味がない質で、その場限りで過ぎていく人間関係が多くあった。
しかし、最近になり、この人とはと思える人に出会えることが起こるようになってきた。
それはもしかして、自分の中に軸か何かができ始めているからかもしれない。
そういった意味で、自分が一緒に仕事をしたいと思える人が自分の鏡映しであるのかもしれない。
そして、一緒に仕事をしたくないなと思える人も同時に出てくるようになった。
そういった人と一緒に仕事をする方法をToBuToRiは持ち合わせていないように思っている。
これから、考えていかなければならない課題なのかもしれない