会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
ジャーナリング

2023/03/16(木)

テーマ:どこでもドアがあったらどこに行きたいですか?

どこでもドアがあったら、世界中の美しい風景の場所に行きたい。

妻と、インターネットで調べながら、見つけた所にどんどん行ってみる。

子供が幼稚園に行っている時間で気兼ねなく行きたい。

子供たちとはどこでもドアで行くよりも、電車や自転車、車など、目的地に行くまでの道も楽しみたい。

まだ子供が小さく、みんなで自転車に乗って、どこかに行くことをしていないので、そんなのも夢である。

あと、どこでもドアがあるならば火山など、普通では行くのが難しい所にも行ってみたい。

しかし準備など手軽に行けないとなると考えものかもしれない。

移動時間がかからない利点を活かして、色々なものを見てみたい。

外国の美術館も良いかもしれない。

あとは、妻が前から行きたがっているUSJにも行きたい。

目的地までの道のりも良いが、やっぱり遊びに行くとなると、早く行きたいものだ。

振り返り

自分の性格

どこでもドアで行きたい所を考えてみたが、新しい所に行く希望が最初に出てきた。

おそらく、自分の性格としては新しい刺激を求めているんだと思う。

その一方で、準備などが大変ならば行きたくないという都合の良い気持ちもある。

その辺りが普段から新しいことに対して腰が重くなっている原因でもあるかもしれない。

よくよく考えてみたら、少し大変でも妻が行こうといえば、きっと行くに違いない。

そういう意味で、自分の重い腰を上げるのは、他の人の力に他ならないのかもしれない。

当然、他の人と言っても誰でも良いわけではなく、気心が知れた相手である。

これからの人生を生きる上で、気心が知れた人をどれくらい作れるかが、人生を豊かにする鍵なのかもしれない。