テーマ:あなたのエネルギーを消耗させるものは?
自分のエネルギーを消耗させるのは、自分が予定していなかったことが急に起こることだ。
自分が予定していなかったことが起こると気が高ぶって、冷静な考えができなくなる。
予定していなかったことに、期限がある場合は最悪である。
そういうものに限って、期限が迫った状態にあることが多い。
予定していなかったことが起こると頭に血が上り、脈が早くなるのがわかる。
そうすると、頭の回転が悪くなり、自分が何を考えているのかとか、何を考えるべきなのかがわからなくなる。
言わゆる気が動転していると言うやつかもしれない。
そういったことが起こらないように日頃から計画は、しっかり立てるようにしている。
別に気が動転しても良い気がするのだが、そこは失敗したくなかったり、かっこ悪いところを見せたくないためなのか、どうしても回避したいことになっている。
振り返り
できると思われていたい
失敗したとこやかっこ悪いところを見せたくないのは、できると思われていたいからかもしれない。
基本的に、計画を早めに立てることには全力を注ぐことが多い。
そして、それを妨げるものがあるのであれば、苛立ちを覚える。
そのくらい嫌だと思うことと言うことは、できると思われていたいのは、相当な根がありそうである。
なぜできると思われていたいのだろうか。
小さな頃から、親に自分ができる所を見せたくて、色々頑張ってきた。
そのため、誰かに褒められるために何かをするというのが根底に根付いてしまっているのだろうか。
これはいわゆる承認欲求と言うものなのかもしれないのだが、それであれば、特に自分の経験からと言うよりも人間の本質的なものなのだろうか。
少なくとも、小さな頃に何か習い事で発表をしたり、表彰されたときには、とても誇らしかったのを覚えている。
そこには誰か(親)が喜んでくれるということがあったのかもしれない。
少し話は脱線するが、その時には結構ご褒美をもらっていたと思う。
そういったご褒美がもらえるというのも自分に染み付いたものになっているのだろうか。