テーマ:どんな人といる時に素の自分を出せますか?
そもそも自分の素が何なんだろうかと考えてしまう感じではあるが、気兼ねなく話が出来る人と言うと、ある程度一緒に時間を過ごして、色々とわかってくれる人とは話が出来る気がする。
頭の中では、一緒に長く仕事をしている人たちが頭に浮かんでいるのだが、よく考えてみると年上が多い気がしている。
年上の人であれば、自分がダメだったとしても年キャリアが違うんだからと言い訳が出来るからなのか、結構話しやすいと思う。
逆に年下だとどうかと言うと、自分で認めることが出来を人とはそう言った話も出来ている気がする。
そうすると自尊心が保てると言うよりも話すことによって適切な応答が返ってくるかを重視しているのだと思う。
素の自分を出すからには、それ相応の覚悟が必要でそれを埋めるリターンとして、しっかりとした意見をもらえるとかがあるんだと思う。
しっかりと話しあえる人が自分は好きで、そういった話と話をするのは大好きである。
振り返り
考えることが好き
素直に話が出来るという観点で言うと、自分の考えを話しているときは、結構素直に話すことが多いと思う。
あまり忖度とかは考えなくて、純粋な自分の意見を言うことが多い。
頭の中にあるアイディアを言うこともそうだが、話しながら自分の思考を整理するのが好きである。
実はそこには同意してもらいたいとか意見をもらいたいとかはないのかもしれない。
ただ単に自分が考えていきたいということかもしれない。
そして、それを聞いている人には、邪魔をせず、同意してくれたり、思考が適切な方向に向くようにしてくれることを望んでいるのだと思う。
そう考えると、やはり、自分で何かを考えるのはとても好きな作業の一つなのかもしれない。
だから、自分の考えに適切に応えてくれる年上の人と多く付き合う傾向にあるのかもしれない。
あまり若過ぎて何も考えていないような人とはあまり付き合わないことが多い気がする。(あまり多く喋らなくて偏見を含む場合もあると思うが)