会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
ジャーナリング

2023/04/04(火)

テーマ:あなたが魅力を感じるのはどんなんですか?

魅力を感じる人と聞かれて最初に思いついたのは自分のことを犠牲に後回しにして他の人のことを助けてくれる人だ。

そういう人に限って、他の人を助けた上で、自分のこともしっかりやると思う。

自分のことじゃなくて、他の人のことに一所懸命になれるのがとても素敵だと思う。

そういう人は、普段から、暗い顔をせずに. 明るく日々を送っていると思う。

明るく爽やかに、他の人を助けてくれる。

嫌なことがあったとしても顔には、出さなくてネガティブなことも言わない。

そもそもが出来る人で、そういった大変な場面においやられないイメージ。

だけど裏ではたくさんの努力をしている。

言うなれば、芸能人とかアイドル、スポーツ選手みたいな イメージかもしれない。

しかも普通ではなく一流。

そういう意味では、自分は、その場での一流に憧れを持っているのかもしれない。

それは承認欲求の表れなのかもしれない。

業界で名が売れるような人になれたら、鼻が高いだろう。

承認欲求が満たされるであろう。

だが本当にそれが自分の望む世界線なのだろうか。

振り返り

スモールステップで生きてみる

人に認められたいということは昔から思っていたことだと思う。

最初は親に認められるために、習い事や塾を頑張る。

コンクールで入賞したり、テストの順位が良かったりして、喜んでもらえるのがとても嬉しかったと記憶している。

その他にも部活で上の学年の試合に出たりして、自分がとても認められていると感じた。

その一方で、世界が広がるにつれて、自分のその時の力だけで通用する機会は減っていった。

そういった中で自分の中に諦めのようなものが生まれるようになった。

その時から、承認されないところから承認されるところに逃げるようなことをしだした気がする。

当然自分のことを承認してくれる世界はあって、そこは居心地が良いものだった。

だが、そこにいることによって、自分の成長は止まっていたと思えることもある。

逆にもっと承認が欲しいと思えたならば、自分はもっと成長したのだろうか?

そこが良くわからない。

あまりにも高い壁過ぎるといくら成功したときに承認されようともやる気は起きないのだろう。

しかし、少しくらいの壁で、それが成功したときに承認されるのであればちょっと頑張ってみようかなと言う気持ちになる。

そういう意味で、スモールステップで生きていくことが出来るのであれば、ちょっとずつ成長するのかもしれない。