会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
ジャーナリング

2023/04/17(月)

テーマ:今日一日はどんな日だった?

今日は月曜日。

土曜日、日曜日は前の週の疲れなどから、 ほとんど寝て過ごしてしまった。

そのお影か、朝はすっきりと目が覚め疲れなく、仕事に行くことが出来た。

新しくやることが増えた二週間を過ごして少しパニックになっていた頭も少し冷やすことが出来たのかもしれない。

前の週にお願いしていたものの返事が返って来た。

それは自分の思っていたものとは違う返事だった。

しかし、それは自分の依頼の仕方が悪いためにそうなったものだった。

依頼をした時には間に追われて、冷静ではなかったのかもしれない。

今思うとはずかしくなる。

あとは、チームに対して、自分の思いを伝えた。

あまり反応がないかもしれないと少し怖わかったが、受け入れてもらえたみたいであった。

少し自分の時間も持てたし、積み上がっていた。

やらなければいけないことも、少しやることができて、心にも余裕とまではいかないが、やすらぎが出てきた気がする。

自分のことで一杯一杯になっていたところから、少し視野を広く持込ことが出来そうである。

明日からは、もう少しいろいろなことを整理していきたいなと思う。

振り返り

人への依頼の仕方

昔ブログで人への依頼の仕方について書いたことがあった。

基本的に、相手のことを良くわかっている人でない限り、阿吽の呼吸なんてものはなくて、しっかりとやってほしいことを伝えなければならない。

そんなブログを書いたはずなのに、いざ自分が取った行動はお粗末なものだった。

周りが見えなくなっていたと言ってしまえばそれまでなのだが、相手に何をしてほしいのかをしっかり伝えないまま、自分の前提でもって、結果を期待していた。

あとは、時間の締め切りを意識し過ぎて、丁寧さに欠けていたというのもあった。

今思うととても恥ずかしく思うが、パニックになっているときに同じことを思い出して、冷静に対処できるかと言うと、ちょっと自信がない。

しかし、改めて、基本的なことではあるのだが、気付きを得た一日だった。

心理的安全性

今日はチームのメンバーに自分の思いを伝えてみた。

どんな反応があるか分からなかったのが正直なところなのだが、少し認めてくれる感じも感じられてよかった。

改めて、自分が思ったことを発言するのは勇気がいることだということを知った。

今まで、割と思ったことは言ってきたと思っていたが、それはある程度見知った人の中であったり、年が上である程度許してくれるといった条件が付いている中だったのかもしれない。

今回のチームは年上はいるものの、関係性は少しややこしく自分の方が立場が上である。

そんな中で、自分が発する言葉が受け入れられるのかなとか、どんな反応が返ってくるかとか少し心配だった。

最近良く心理的安全性なんて言葉を耳にする機会が増えたが、誰がどんな立場であれ、どんなタイミングであれ、自分の発言が許容されると思えるのは、実はすごく難しいことなんだと思った。