テーマ：何が嫌いですか？
自分が嫌いなのは、計画をして、日々過ごしているのに、急に、想定していないやることが入ってきた時だ。
自分はアドリブに弱いと思う。
頭の中にないことが急にやってくるとどうしようとか、期限までに出来るかとか色々なことを考えて頭のパンクしそうになる。
これは、根源に失敗したくないということがあるんだと思う。
失敗したくないと同時に失敗は何かしらの顛末を付けなければならなくて、そのためには誰も助けてくれず、自分が苦しい思いをしてやらなければいけないと思っている。
そう。
自分が苦しい思いをしたくないのだ。
苦しくても頑張るとかそういったものが嫌なのかもしれない。
出来るだけ、面倒なものはやりたくないし、楽して生きて行きたいと思っている。
あと苦しかったとしても自分がそれを受け入れているかは重要かもしれない。
自分が受け入れていない苦しみがくると本当に嫌である。
しかし、自分で何かしらの納得をつけた苦しみだったら、たちむかう元気もわいてくる。
振り返り
自分の気が向くか
自分はとことん気分屋なのかもしれない。
好き嫌いは多い。
特に人に関してはなんとなく嫌だなと思う人は割と多い。
全部が全部嫌なわけではないのだが、何かしらの嫌なところを見つけてしまう。
そうすると、その嫌いが大半を占めてきて、全体が嫌になったりもする。
そうして、嫌になったものは、気が向かず、やりたくなくなる。
嫌なことでもやろうと思えるのは、誰かのことを思う時が多い気がする。
誰かが期待をかけてくれたり、自分が好きな人だったり。
そういう人から言われた嫌なことは頑張れる気がする。
だけど、嫌いな人から言われたことはからっきしダメ。
そういう意味で、自分が嫌なことをやる原動力は自分の中にはなくて、他者から向けられたものにあるのだと思う。
そこはおそらく承認欲求だ。
誰かに、認められたり、喜んでもらうことで自分が満足する。
そのために、嫌なことでも頑張る。
しかし、それが嫌いな人だとからっきしやる気が出ないのである。
