テーマ:「ありがとう」と思ったこと
最近、新しい仕事が増えて、やり方やルールなどがわからないが、急にそのタスクをやらなければならないことが増えた。
基本は、自分で調べるのだが、そういった仕事のやり方やルールはなかなか社内で見つけることが出来ない。
そんな中で、いつも頼ってしまうのが、業務を手伝ってくれるアシスタントさんだ。
アシスタントさんはそういった仕事を多くこなしていることもあり、大抵のことは聞くと教えてくれる。
しかし、アシスタントさんにも自分がやるべき仕事があるはずである。
そんな中で自分がわからないことをたくさん質問してしまっている。
申し訳ないと思いながらも、聞かなければ先に進まないし、そういったタスクに限って、期限が短じかいので、聞いてしまうのである。
本当にアシスタントさんに感謝である。
この一ヶ月、何回質問をしただろうか。
質問に答えてもらっていなかったら、今頃、ほとんどのことが出来ていなかっただろう。
そう考えると、自分は他の人の力により成り立っているのだと痛感する。
出来るだけ多くのことを自分でできるように早くならなければ。
振り返り
色々な人に支えられて仕事をしている
社会人になって10年近く経ち。
出来る仕事も増えてきて、最近では自分一人が仕事をコントロールしている気持ちにもなっていた。
しかし、今回の経験で、自分にはまだわからないことが多くあり、そして、自分で出来ることは時間的にも限られており、色々な人に支えてもらって成り立っていたということを今一度認識した。
前からアシスタントさんには作業をお願いすることが多くあった。
その作業も、やってもらっているから自分が他のことに打ち込める。
今一緒に仕事をしているメンバーもそうだ。
一人でも欠けては成り立たないし、自分一人では成り立たない。
色々な人に支えられて仕事をしている。
一方で支えてもらう量を減らして、なるべく自分一人で仕事を成り立たせることは出来ないのだろうか。
これから自分がやってみたいのは、誰かを管理するのではなくて、自分自身が動いて、何か世の中にインパクトを与えることだ。
その規模は小さくても良い。
自分でやりたいんだ。