夜寝てからトイレに行きたくなること、たまにあるかなと思います。
一度眠くなっている中で、照明をつけてしまうと目が覚めてしまいますよね。
そんな、夜のトイレの照明をスマートにする方法をご紹介します。
夜闇を照らすセンサーライト
夜のトイレの照明をスマートにするのはセンサーライトです。
センサーライトとは人感センサーを搭載して、暗闇で人が近づくとライトがつくという優れものです。
寝室からトイレまでの動線の必要な箇所とトイレの中にセンサーライトを置くことにより、普通の照明をつけることなく、足下を照らしてくれるのです。
センサーライトの光量が程よいものを選べば、眠気を覚ますことなくトイレを済ませて、また布団に戻ることが出来ます。
Anker Eufy Lumi
ToBuToRiが使っているのは、Anker Eufy Lumiです。
作っているのはAnkerと言うモバイルバッテリーやプロジェクターで有名な中国の会社です。
ToBuToRiはAnkerのモバイルバッテリーを持っており、普通に使えているので問題はないかなと思い買いました。
Anker Eufy Lumiの良いところは下記です。
- 程よい光量
- バッチリ人感センサー
- 15秒で照明オフ
- 乾電池で動くのでどこでも置ける
- 省エネで1年以上持つ
ToBuToRi家では、トイレまでの通路ではなくてトイレの中だけに設置しています。(トイレまでの通路はある程度見えるので。)
トイレタンクの後ろに台があるのでそこに置いているのですが、光量はトイレの中を最低限照らす感じで眩しくもなんともないので、眠気を覚ますことはありません。
また、人感センサーが優秀で、トイレに入って照明がつなかったことはないですし、15秒じっとしていると照明がオフになります。
オフになった後にまたつけたい時には少し体を動かす程度でしっかり反応してくれます。
電源は乾電池なので、置く場所は選びません。
ToBuToRiは棚に直置きですが、場所によっては両面テープなどで壁につけることもできるでしょう。
さらに、ToBuToRiが購入してから一年近く経つのですが、まだ問題なく動いています。
省エネで長持ちですね。
色々書きましたが、程よい光量とすぐにオフになって必要な時にちゃんとついてくれるので、夜寝てからトイレに起きた時に大活躍です。
まとめ
今回は、夜寝てからトイレに行く時に照明で眠気を覚さないようにするためのセンサーライトをご紹介しました。
トイレまでの動線とトイレの中に、人の動きを感知する人感センサーを搭載するライトを設置することで、照明で眠気を覚ますことなくトイレに行って帰って来れます。
ToBuToRiが使っているAnker Eufy Lumiは、値段もそこそこで買えて、機能的には十分なものかと思いますので、皆様も試してみてはいかがでしょうか。
では、また。