ブログを定期的に投稿し始めて、一週間くらいになりました。
まずは書くことに慣れようと書き方とかは無視しながら取り敢えず思ったことを記事にしていたのですが、妻にも指摘され、記事を見直すことにしました。
洗濯機を購入した時の記事を元に見直しをかけたので、改善ポイントをご紹介します。
ちょっとしたことでブログを見やすくする3つの工夫
ネットの記事や書籍からの情報だけでなく、妻と話しながら記事の見直しをしました。その時に工夫したポイントは下記です。
- スマホを意識した段落分け
- 伝えたいポイントを明確にする
- 結論から記載する
スマホで見るとずいぶん違う
ToBuToRiはブログを書くときは、普段よく使っているiPad miniを使っています。今回気がついたのは、タブレットの画面で問題ない段落の文字数だったとしてもスマホで表示すると読みにくくなるという事です。
活字を読むのを苦手としない妻にしても、文字ばかりで読みにくいといった印象を持ったとのことでした。
そこで、今回改善したのは、ある程度の文章で段落を分けるということです。
初めは段落を分け過ぎると間伸びしてしまうかと思ったのですが、スマホで見るとそのくらいの方が読みやすかったです。
スマホファーストで考えていくことについては、ToBuToRiが参考にしている書籍にも書いてあります。
で、何が言いたいの?
もう一つ妻から言われた点が何が言いたいかよくわからないということでした。書いている内容は有益だが、何が言いたいか伝わってこないとのこと。
そこで工夫したのが伝えたいポイントを明確にして、それを伝えることを意識した書き方にするということです。
伝えたいことを明確にすると、他の余計な情報を削ぎ落とすことができて、記事がシンプルになりました。
読み手の目を引く
記事を書いているToBuToRiは内容の全体像をわかっていますが、読み始めの読者はそうではありません。
そこで、結論から先に書くことで、読者に記事に興味を持ってもらうようにします。
ToBuToRiもそうですが、調べ物をしていて、目的の情報がない記事はすぐに読むのをやめてしまうものです。
工夫をすると変わるのか?
今回は、洗濯機を購入した記事に関して、書き直しを実施しました。
見直しをポイントとしては普段仕事でパワーポイントを書くような時には意識できているものもありますが、ブログ執筆時には意識できていないものでした。
まだまだ改善の余地がある記事ではありますが、また見直しを行った際にはその内容を紹介します。
では、また。