チームで仕事をしているとメンバーが思ったように動いてくれないなんてこたはありませんか?
それはその人にしっかりとしたやって欲しい役割をつけてあげることで解決するかもしれません。
ToBuToRiも、モチベーションがなかなか上がらない仕事でも、しっかりと役割を与えることでやってもらえたことがあります。
それではみていきましょう。
役割が責任を与える
仕事で他の人に何かをしっかりやってほしい時には明確な役割を与えてあげます。
役割には、その役割としてやらなければならないことがあります。
そして、そこには責任があります。
役割を与えると言うことは、責任を与えていることになります。
大抵の人は責任を負うと、それを全うしようとすると思います。
それが仕事であれば尚更です。
なので、仕事でメンバーに思ったように動いてほしい時には、思ったように動く責任が生じる役割を与えてください。
怠けずにやってもらう
ToBuToRiがやる仕事は様々で、中にはモチベーションが上がらない仕事もあります。
それは、チームメンバーも同じで、そのような仕事だとメンバーも怠け気味になってしまいます。
そんなモチベーションが上がらない仕事でも、きっちりとやるべきものは自主的になってもらう必要があります。
そんな時には、その人にリーディングの役割を与えるのです。
リーディングの役割は、自ら率先して仕事を回すことにあります。
そうすると、いくらモチベーションが上がらなくとも、仕事を回すことに意識が行き、きちんと自主的に仕事をやって行ってくれるようになるのです。
まとめ
仕事を思ったようにやってくれないメンバーがいたら、その人にやってほしい内容に則した役割を与えてください。
役割からは責任が生まれて、人に行動を起こさせます。
ToBuToRiもモチベーションの上がらない仕事などでは、一部担当をリードする役割を与えて、自主的に仕事をしてもらうようにしたりします。
ちょっとしたことで、チームの回り方が良くなってくるのです。
では、また。