会社の歯車として働く日々、
いつか世のためなる商いを。
ToBuToRi
ブログ制作

ブログを書き続ける秘訣

ブログを書き続ける 秘訣

ToBuToRiは最初にブログサイト構築の記事を投稿してから、次の記事投稿までに半月以上の時間がかかりました。

それからと言うものまだ一ヶ月経っていませんが、毎日コンスタントに記事を投稿できるようになりました

今回はそんな記事投稿においてポイントとなったことを紹介します。

肩肘張らずに書くのが重要

最初の記事を投稿してから、夏休みがあってリズムが作れなかったと言う言い訳はあるものも、記事の質や内容とかにこだわり、ちっとも記事を書くことができませんでした

そんな中で、家で栽培してるイチゴの記事を書いたのをキッカケに、記事を書き続けることができるようになりました。

今では他のポイントも含めて、下記が記事を書き続けるポイントになっています。

  • テーマにこだわらない
  • 記事の質にはこだわらない
  • 時間ではなく考える機会を作る
  • 至る所にネタはある
  • PCで記事を書かない

それでは、詳細を見ていきましょう。

自暴自棄なイチゴ記事

記事を書き続けることができるようになったキッカケのイチゴの記事を書くまでは、どう言う内容を記事にした方がいいのかとか、記事の書き方など、より良い記事にするためとか、テーマには合うようにとか色々なことを考えては、記事が書けないでいました

記事の内容が決まらないのです。

終いには、ブログではなくて日記じゃん、これ。みたいな感じになり、迷走してしまったのです。

そんな中で、記事を書き始めるようになったきっかけは、

「もう、どうでもいいから書いてみるかサーバー契約しちゃったし

です。

もう、ブログのテーマに沿った内容じゃなくてもいいし、日記になってもいいし、うまい書き方じゃなくてもいいし、と言った感じで、ただ書き出したのです。

と言うことで、イチゴの記事はただその日に見た庭の状況をレポートするような内容になってしまったのです。

その後からもテーマなんて関係なく、その日に思いつくことをただ書くことにしたのです。

ブログを書き続けるポイント

上記のきっかけにより書き始め、そして続けることができるようになったポイントをまとめます。

テーマにこだわらない

このToBuToRi.Bizのブログテーマは、「ブログの収益化を副業として目指す過程を紹介する」ことでした。

しかし、これからやろうとすることを記事にするとなると、すぐに紹介できるような内容が出てくることもなく、記事内容にすぐに困ってしまったのです。

事業を起こすことに関係することなら記事にしようと思っていたのですが、それすらネタが思いつかなかったのです。

かん吉さんの本リベ大ブログ教室さんのブログを参考にするとテーマの重要性とかが謳われていて、そう言ったものに忠実に行こうと気張って始めたのですが、テーマ設定が悪かったのか、そもそも完璧を求めすぎなのか、王道のやり方が自分には合わなかったのです。

そんな中で、テーマにこだわることをやめて、まずは記事を書くことに重きを置いて、雑多な記事を書くことに決めたのです。

そうすると、毎日何かしらの記事を思いつくことができるようになったのです。(と言っても、毎日書くのはかなり大変です。)

記事の質にはこだわらない

記事を通じて伝える内容が、ブログの価値に繋がると思います。

内容の良し悪しだけでなく、書き方も重要な要素です。

収益化を目指しているのであれば、尚更だと思うのですが、最初からそこを考え出すと、ちっとも記事が書けませんでした。

ただでさえ、内容が決まらないのに、書き方にも気を使っていては、記事を書くのにとても時間がかかってしまうのです。

本やブログに書き方などが書いてあり、一通り目を通してはいましたが、まだ全然記事を書いたことのない身からすると、それは聞いてすぐに抜けていく感じで、ちっとも実践できるものにはならなかったのです。

そんな状態なので、記事の質にはこだわらないにする事で毎日記事を書くことができるようになったのです。

ちなみに、書き初めは本当にひどい書き方だったのですが、妻からのアドバイスもあり、少しは書くことが上達したのではないかと思います。

時間ではなく考える機会を作る

ブログを書き続けるのは大変な事です。

根本的に時間がかかるのです。

そもそも、ToBuToRiは仕事が終わると子供たちと遊んだりと、自分の時間を捻出するのにかなり苦労しています。

なので、夏休みなんてものに入ってしまうと一瞬で書く時間を取らなくなってしまいました。

時間の作り方や先人たちのブログを見ると、1日の中で必ずブログに関する時間を作ると言ったプラクティスがあるのですが、ToBuToRiには無理でした

だって、毎日同じように過ごしてるわけではなくて、残業してる日もあれば、子供と遊んでる日もあったり、他のことをやる必要がある日があったり、祝日だったりと、毎日バラバラなのです。

過去にもそうなのですが、定期的にランニングしたりと言った時間帯を決めてやることは、一定期間続くものの長くは続かなかったのです。

そんな中で思いついたのが、別に時間を決めることなく、どんな時でも記事に書く内容を考えることにすることです。

トイレの中やお昼休みやお風呂の中などちょっとした時間で今日書く記事の内容を考えます。

そして、内容が決まってしまえば後はひたすら書くだけです。

ToBuToRiの場合は書くことが楽しくて内容が決まってしまえば勝手に書く時間を作るようになりました。

内容を考えること自体は大変ですが、時間に捉われずに考えられるので、今では何かしらを思いつくことができています。

至る所にネタはある

何度か書いていますが、テーマを自由にしても記事の内容を考えるのはとても大変です。

そんな中で、ToBuToRiが意識して考えるポイントは下記です。

  • その日に起きた出来事
  • 仕事上での経験
  • そして、このブログを運営すること

テーマを絞っていないので、日々の起きた出来事は、何かを買ったことから事件やら何かしら記事にする内容があったりします。

また仕事上のことは昔のことを思い出したり、今を俯瞰したりすることで記事の内容が出てきます。

さらに、資格取得なんかは格好の材料です。

そう言ったものを日々考えていると、思い付いた時点ではまだ書くことがなくても数日後には書くことができる内容も出てきたりして、それを下書きしておくことで、後々記事に困った時とかにも使うことができるのです。

テーマが自由だからなしえるのですが、日々の至る所に記事の内容は転がっていて、後はそれをどう調理するか次第なのです。

PCで記事を書かない

この記事を書いているのもそうなのですが、ToBuToRiは普段から家にいるときは至る所でiPad miniを使っています。

ToBuToRiのスマホは例のちっちゃいやつなので、家ではあまり使っていません。

いい感じのケースを付けることで、片手で持てるようにして、フリック入力でこの記事を書いています。

家にはノートパソコンもあるのですが、袋から出して電源差して起動してなど、なかなか手軽に記事を書き始めることができません。

思い立った時に書くスタイルのToBuToRiには、尚更、タブレットでの執筆が良いのです。

その一方で、画像を入れるなどまだやっていないこともあるので、そう言ったことができるかはこれからです。

まとめ

今回はToBuToRiが記事を毎日書くことができるようになった過程をご紹介しました。

記事を書き続けることを重視した下記ポイントが秘訣になりました。

  • テーマにこだわらない
  • 記事の質にはこだわらない
  • 時間ではなく考える機会を作る
  • 至る所にネタはある
  • PCで記事を書かない

記載にある通り、まだまだ未熟ではあるのですが、まずは書き続けると言うことをベースに、より本来のテーマに繋がるように、より記事の内容が良くなるようにしていきたいと思っています。

この記事を読んでくださっている皆様の中で、ブログの記事を書き続けることができずに困っている方がいらっしゃれば、事態が好転するキッカケになればと思います。

では、また。