冬も寒くなると足下が冷えてしょうがないなんてことはありませんか?
そんな時には、朝起きてとお昼休みに散歩をすると良いです。
ToBuToRiは不健康なので血圧を下げる薬を飲んでいるのですが、それに加えて歳のせいか、最近、冬になると足下が冷えて仕方ありません。
仕事中、スリッパやブランケットをかけるなどしていましたが、中々効果がありませんでした。
そんな時、運動不足解消目的に散歩を始めたところ、冷え性が改善しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
散歩が効く理由
冷え性の原因の一つには血流の悪化があります。
寒くなると血管が収縮して血流が悪くなるのです。
そんな悪くなった血流は、散歩により良くすることが出来るのです。
散歩をすると足の筋肉を使うことになります。
足の筋肉、特にふくらはぎは第二の心臓と言われるらしく、足の筋肉を動かすことで全身に血を巡らせることが出来るのです。
このように、散歩して筋肉を動かすと血流が良くなり、冷え性が改善するのです。
さらに筋肉が増えると筋肉が運動した時に生み出す熱も増えてきます。
朝昼の散歩習慣
ToBuToRiはほぼ毎日テレワークなのですが、朝起きて仕事をする前とお昼休みのお昼ご飯を食べてから、近所を10分ほど散歩するようにしています。
散歩する前は、少し寒くなってくると足下が冷えて仕方ありませんでした。
しかし、散歩し始めてから、特に散歩から帰ってすぐは足下がポカポカするのがわかるくらいに、冷えが改善しました。
元々散歩を始めたのは、日に当たらない生活が不健康だと思ったのが最初で、運動不足解消にはもっと長く歩いたり走ったりしなければいけないと思っていました。
厚労省も18歳から64歳の男女に対して1日8,000歩を目標歩数として推奨しているように、たくさん歩かないと筋肉もつかないし、意味ないのかなとか思っていましたが、ちょっと歩くだけでも体に何かしらの変化があることに驚きました。
10分なので歩数で言うと1,000歩位です。(実際にToBuToRiが付けてるFitbitで測るとそのくらいでした。)
たったそれだけでも、冷え性を改善する効果がみられたのです。
まとめ
冷え性が酷くて冬場辛い時には、朝起きて仕事をする前とお昼休みに少し散歩をするだけで、足下がポカポカになります。
冷え性の原因の一つは、血流の悪化がありますが、散歩により筋肉を動かすことで、血流が良くなります。
散歩の時間も一回10分程度でも、普段テレワークで何もなしないToBuToRiには効果がありました。
これからもっと寒くなりますが、朝昼の散歩を習慣にして、冷え性改善してみてはいかがでしょうか。
では、また。